万が一の時に慌てない為に予め知っておくこと 大切な人が亡くなったら… 葬儀 搬送

大切な人が亡くなったら…

ご家族の万が一の時には混乱してしまい何をして良いのか分からないこともあるでしょう。
以下、大まかな流れをご説明いたします。
(なお、これはあくまでも平塚市内を想定した一般的な流れであり、病院や葬儀社によっても対応が違いますのでご了承ください。)

①お医者様の死亡の診断のあと、看護師さんが死後の処置をいたします。
その間に葬儀社に連絡し、病院までご遺体を引き取りに来てもらいます。
葬儀社到着まで約1時間ほどかかる場合があります。

check 葬儀社は予め決まっていますか?(葬儀社は24時間電話受付しています。)
check 予め決まった葬儀社がない場合は、病院が指定した搬送業者(葬儀社)に葬儀の依頼をしてもらえることがあります。婦長さん(看護師さん)に相談してください。必ずしもその業者に葬儀を依頼する必要はありません。搬送だけをお願いし、葬儀施行は別の業者に依頼することもできます。

葬儀社が到着し、霊安室に一旦安置致します。家族、担当医、看護師などが焼香し、ご遺体を寝台車に乗せて自宅や斎場の霊安室に移動しますので、予め安置場所は決めておきましょう(ケースによっては病室から直接寝台車に乗せる場合もあります)。
病院の霊安室には長く安置させてもらえません。遠方から駆けつける方などは、自宅や斎場などの安置場所で落ち合いましょう。

check 寝台車は料金がかかります。市内ならおおよそ2万円ほどを見込んでおきましょう。深夜、距離によっては加算されます。
check 自家用車でご自宅まで搬送することも可能ですが、その際は必ず死亡診断書も携帯します。ただしご遺体の移動には人手やストレッチャーなどがないと困難です。

③自宅の静かな部屋に布団を敷き、ご遺体を安置します。ドライアイスの処置、枕飾りの準備をします。これらのことは葬儀社が支度、準備をします。なお、浄土宗では仏壇の扉は締めません。
葬儀社の斎場などに安置する場合は、葬儀社の指示に従ってください。なお、安置料がかかります)

④家族が枕飾りにお供えするものを作り、お線香をあげたり末期の水を捧げたりします。
check お茶碗にご飯を山盛りにし、箸を一膳立てておきます。上新粉でピンポン玉大のお団子を作り、お皿に乗せます(お団子の数は地域によって違います。平塚市内では6個が多いと思います)。
check 割箸に脱脂綿などを挟み、軽く水を含ません、口元を湿します。お線香は四十九日まで一本おあげします。

葬儀社と打ち合わせをします。ご自宅の安置後は混乱していることや、葬儀に詳しい親族が到着しないなど、その場ですぐに打ち合わせが出来ないことがあります。その場合はあとで打ち合わせに来てもらうように指示してください。また、葬儀社の搬送した者が搬送専門の者である場合もあります。そのような場合にも、とりあえず「日時」「場所」だけは早めに決めて詳細は後ほど決めるという流れが良いと思います。

なお、病院が指定した搬送業者(葬儀社)に葬儀の依頼をする必要はありません。その場までの料金等を精算し、帰ってもらって構いません。勿論、対応などが気に入り葬儀をその業者を依頼することも可能です。葬儀社の打ち合わせの者が来るまでの間に、会葬者のおおよその人数の把握、遺影写真に使う写真、互助会に入っている場合はその証書を準備しておきましょう。

check 日程決定の前に必ず住職の予定を聴いて下さい。
check 火葬場の予約、役所の手続きは葬儀社が行います(平塚市)。



搬送について

葬儀 搬送

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